レセプション パーティ

昨日は、芦屋フレンチレストラン「コシモ・プリュス」さんのオープニングのレセプションパーティに伺いました。

友人と再会したり、新たな出逢いもあったりと、人と人との輪が広がった一日でした。

友人の知り合いが、知り合いだった事が判明したり（そんなパターンが3名ほど）、驚く事も多い中、新たな企画案もここで生まれました～♪　

入口には、沢山のお祝いのお花で彩られて・・・

円の虹が！！

今、太陽を囲んで円の虹が見えます！！
すごい！
初めてみました。
金環日食より感動かも・・・。

昨日は突然雷雨になったりと不安定なお天気でしたから、その影響の現象かも知れませんね。
サークルレインボー、日本ではなかなか見る事が出来ないそうです。

またまた携帯での撮影で失礼しました（＾＾；）
これを見た皆さんにラッキーなことが起きますように☆

チェロコンクールの伴奏

7月は、チェロコンクールの伴奏をします。

神戸ポートピアホテルでのリサイタルの翌日には現地入りしホールで練習、その翌日予選といったハードスケジュール・・・
共演するチェリストは東京の方。

ここ数年、東京在住の演奏家からの伴奏の依頼や共演する機会が多くなってきました。

問題は、合わせの練習なのですが、わざわざ関西に来て下さったり、私が東京に出向いたりしています。
往復の新幹線代の事を考えると、少し心痛みますが、お声をかけて下さるのはとても嬉しい事です。

さて、コンクールに準備する曲は

◆フランクール：　ソナタ 　AdagioとAllegro

◆シューベルト：　アルペジョーネ　ソナタ

◆エルガー：　チェロコンチェルト op.85　全楽章


チェロは大学の副科で専攻したくらい大好きな楽器ですが、音階を弾くだけでも大変！
レッスンが始まると、最初に音階を弾くのですが、いつも先生笑ってました。

うーん。それにしても、かなりの内容のプログラム。
これで、コンサートが出来ますね♪

図書館

時々利用する近所の図書館。

この建物は登録有形文化財とされています。

小さな図書館ですが、お気に入りの場所。

最近は読書の時間が無くなってしまいましたが、就寝前に本を読みながらゆっくりと過ごす時間は至福のひと時。

もともと、外に出かけるより、家の中で本を読むのが好きなタイプです。

最近は、便利な電子書籍もありますが、ページをめくる時の音や、紙の触感も好きなので、本は図書館で借りる事が多いです。

図書館の前にある大きな楠木。

向いには打出神社があり、ここに毎年家族で初詣に来ます。

大きなイベントがある前後にも、良く立ち寄る場所です。

さあ、今日は何を読もうかな。。

弓道

娘は高校で弓道部に入りました。とても楽しそう。
先日、道具を一式購入しました。

「この弦に神宿る」、「真善美」・・・
娘が弓を持っている姿、見てみたい。

昨日、知り合いから真っ赤なトマトをいただきました。

甘くておいしい～。

神戸ポートピアホテル サロンコンサート

昨日は、7月16日（月・祝）に演奏するコンサートの打ち合わせで、神戸ポートピアホテルに伺いました。

会場も見学させて頂き、あまりの素敵な空間に、テンション上がってしまいました！

お客様にお食事（ランチ）を楽しんでいただいた後、演奏～。

トーク付きのサロンコンサートです。

プログラムは、4月のリサイタルで演奏した吉松作品が中心。

NHK大河ドラマ「平清盛」の曲も、少し増やして演奏する予定です。

中庭も素敵。

「エメラルド」というお部屋は、シャンデリアや壁にはダイアモンドカットの鏡が沢山あり、キラキラ輝いていました。ここに丸テーブルを置いて、セッティングされるそう。
お申込み人数により、会場が変更する場合もあるそうですが、絶対ここがいい！
床はフローリングなので、とても良く響きます。　素敵な空間での演奏、今から楽しみです！

◆サロン・ド・ポートピア　海の日ランチコンサート◆
7月16日（月・祝）

詳細はこちら
↓
河村泰子ピアノリサイタル

＜お問い合わせ・お申込み＞
サロン・ド・ポートピア事務局　Tel:078-303-5212（直通）

「CD Journal」 2012 年6月号

「CDジャーナル」6月号、購入しました。
ポップス、ジャズ、クラシック等、様々なジャンルの音楽情報が満載で、カラーのページも盛り沢山！見ていて楽しいです♪
そして、本の重さがこの分厚さで軽いのが、嬉しい。
表紙の可愛い女の子、きゃりーぱみゅぱみゅの歌も聴きましたよ。
ビル・エヴァンスの記事も興味深い。聴いてみたいCDも発見！

そんな素敵な音楽情報誌に、載せていただいたCD「Just Sing」についての記事（p.84)をご紹介させて頂きます。
共演者としても、嬉しいコメントです。

◆◇◆

　ソリストとしては現代音楽のエキスパートというイメージの村田厚生が、トロンボーンに「天使の声」を取り戻した。中世ヨーロッパではトロンボーンは教会で聖歌の伴奏楽器として活躍し、そう呼ばれて愛されていたという。
器楽や声楽を問わずジャンルを超え、さまざまなメロディを集めた宝箱のような仕上がりだ。
表題作品は武満徹の歌から。
ホールを揺るがすほどの大音量を持つトロンボーンだが、こんなに繊細で優しい表情を持っていることをアピール。
自然な呼吸で”歌われる”旋律を、思わず一緒に口ずさんでしまう。　　
（堀江昭朗）

「CDジャーナル」6月号

「レコード芸術」6月号、「CDジャーナル」6月号

CD「Just Sing」についての記事が、現在発売中の「レコード芸術」6月号とCD ジャーナル6月号に掲載されました。

村田厚生さんの演奏やCD内容についてなど。
トロンボーン界で新たな世界を築いた一枚に！

ところで、「きゃりーぱみゅぱみゅ」早口言葉で言ってみたけど、むずかしーっ。

深紅のバラ

家の近所でバラが綺麗に咲いていました。
この花びらの質感が何ともいえませんね～。

ちょうど、今はバラの時期ですね。
最近は、ピンクの薔薇がお気に入り。

サンキャッチャー

金環日食、部屋から見えました！一瞬暗くなり、寒く感じました。
生きているうちに見る事が出来て良かった。。　

ベランダに出て撮影してみましたが、やはり携帯では無理ですね。。

学校に行った娘から届いた写真。

月の様に欠けているのが見えます。

こういう日はサンキャッチャーで太陽の光を部屋に取り入れて・・・

部屋の中は虹色に輝いていました。

楽譜にも・・・。

金環日食

今日は金環日食ですね。　

夜中に目を覚まし、今晩は眠れませんでした。

朝早くに窓を開け、風を通し、太陽の光を部屋に入れ、鳥の鳴き声を聴いています。

いつもと違う静けさを感じます。。

AILAにて

友人のお店「AILA」にお邪魔しました。

素敵な作品の数々を見て、目の保養～

お店のイベントで来られていたhideyaさんと初対面。カッチーニのアヴェ・マリアが大好きなんだそうです。感性豊かな方でした。

昨日の芦屋川。私の好きな場所です。

週末ワインは「Lucente 2006年」。そしてLANSON。

朝日新聞に掲載されました

5月18日（金）の朝日新聞夕刊に、吉松作品との出逢いや、CD「Vignettes」の事についての記事が掲載されました！

美しい旋律の中にジャズっぽさもある。というのは、シャンドスから発売されているCD（須川さんの演奏による）サクソフォン協奏曲「サイバーバード」の事です。
「鳥は静かに・・・」で吉松作品を初めて聴き感動し、サイバーバードで大きな衝撃を受けました。

そして、「プレイアデス舞曲集」を弾いているうちに、作曲家ご本人に会いたくなり、大阪のシンフォニーホールでのチェロコンチェルト初演の時に、初めてお会いすることが出来ました。

12年前の自分は、CDがリリース出来るとは夢にも思っていなかったのですが、長年の夢でもあるソロアルバムをリリースし、多くの方に聴いていただけるチャンスを得た事は、本当に「感謝」の一言です。
記事をこんなに大きく取り上げて下さり、感激です。
ありがとうございました。

思い入れのある一枚、沢山の方に聴いていただきたいです。

将来の夢

この頃には、将来ピアニストになる！と決めていたような気がします。

とにかく、人前でピアノを弾く事が大好きな子供でした。

4歳からピアノを始めて今まで、ずーっとピアノと一緒。

嬉しい時も、悲しい時も、何があっても、いつもと変わらず接してくれる相棒です。

朝日新聞の夕刊（18日）に掲載されます！

＜お知らせ＞

先月、CD「Vignettes」の事について朝日新聞より取材を受けたのですが、明日（18日）の夕刊に記事が掲載されることになりました！

12年前の吉松隆作品の出逢いから、今年1月のリリースまでの道のりをお話しました。
どんな記事なのか、楽しみです♪
関西版かも知れませんが、朝日新聞を購読されている方は、是非ご覧になってください。

プーランク～ピアノのための作品集

今日の一枚。

「プーランク　～ピアノのための作品集Ⅰ」　碇山典子（ピアノ）

カメラータ・トウキョウ　CMCD-28238

                           
　　　　　　　　　　　収録曲は
                                                   ◆3つのノヴェレッテ　
                                                   ◆ナポリ
                                                   ◆主題と変奏
                                                   ◆３つの常動曲
                                                   ◆即興曲集
                                                                                       　　　の全部で36曲。

碇山典子さんは、いずみシンフォニエッタ大阪など、関西を中心に大活躍されているピアニスト。

偶然にも、同じ大学の同じ門下の先輩で関西在住のピアニストという事で、昨年に紹介していただき、知り合いました。
主に西村朗作品やフランス音楽にも力を注いでいらっしゃいます。

とても情熱的であり、普段は気さくで楽しい方で、私にとって憧れの先輩です！

フランスへ留学もされていて、プーランクの作品を録音しCDリリースする事を、10年ほど前からずっと願っていらしたそうです。

プーランクの作品に対する情熱が、この一枚に込められていて、フランス独特のエスプリ漂う表現豊かな演奏を聴くことが出来ます。

聴いていると、感性がどんどん研ぎ澄まされていく感じ・・・

第2弾も、4月に録音されたとか。

次はどんな作品が入っているのでしょう。リリースが楽しみですね！

「Poulenc ~The Music for Solo PianoⅠ」

「Just Sing」によせて

「Just Sing」によせて

うたうだけ・・・

CDのタイトルにありますように、音楽のベースにあるのは「歌う」ということ。

トロンボーンとピアノによる演奏で、多くの歌曲が収録されました。

村田厚生さんの奏でる音色は、まるで本当に歌っているかのように、優しくて力強く、伸びやか。

トロンボーンという楽器で、ここまで自由にメロディを歌いこなせる奏者は、今までに出逢ったことがありません。

いつも穏やかで優しい村田さんのお人柄が、音楽にも溢れ出ています。

私自身も、トロンボーンとともに歌う気持ちで演奏しました。

今回収録された小品の数々は、トロンボーンのソロ演奏では滅多に聴けない曲ばかりです。

今までにない、新しいスタイルのアルバムになりました。

素晴らしい共演者とスタッフに恵まれ、このアルバム制作に参加させていただけたことを、幸せに思います。

どうぞ、トロンボーンの音色を存分にお楽しみください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河村泰子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　CD「Just Sing」ブックレットより



母の日のお花

弟のお嫁さんから母に届いたお花。
お花が大好きな母は、とても喜んでいました！

素敵なお花なので、色んな角度から撮影してみました。
携帯ですが・・・（＾＾；）

私は、美容フェイスマスクをプレゼント。

全国のお母さん、毎日御苦労さまです。
母親になって初めて母の偉大さに気付くと良く言われますが、本当にそうですね。

私は現在高校生のお母さんですが、20代の頃は子供が小さかったので育児に明け暮れた日々でした。
今では毎朝お弁当作ったり、家事や夕食を作る事は毎日の事ですが、自分の時間も増えました。母が私にしてくれていた事は、それ以外にも色々と大変だったのでは。と思います。

演奏活動やレッスンの合間に練習や家事をしているのですが、何事もバランスが大切ですね。
いかに短時間で充実した練習が出来るかという事も、課題になってきます。
両立が大変な時もありますが、娘は良く理解してくれているので、助かっています。